ブルースリーの『側面からの攻撃』

★BRUCE LEE'S FIGHTING METHOD★
(SELF-DEFENSE TECHNIQUSE)

【不意打ちに対するディフェンス】

※側面からの攻撃

《解説》
(1&2)を通りを歩いて、リーは角にだれか立っている人に察知した。彼は自分が待ち伏せに対して防御することができるくらいの余地をとって歩きます。攻撃としての(3&4)は、リーは敵が前進したひざに迅速で強力なサイドキックに対抗します。 (5)はキックで蹴られているので、相手は完全に後方によろめきます。 (6)は相手のバランス崩して、リーは複数の蹴りとストレート・パンチで顔面に反撃します。

ブルースリーの「実践ワンインチパンチ」の凄さ

☆☆ブルースリーのワンインチパンチの凄み☆☆

ワンインチパンチは接近戦で有効なパンチです、しかし、接近したところからくりだすパンチはものすごい力を発揮します。

なにかという時に役に立つと思いますので練習しておいたほうがいいかもね。







かなり飛んでいるのがわかると思う。



恐るべしワンインチパンチ！！

★★ワンインチパンチの出し方★★

手首を突き上げるように打ち出す。

ブルースリーの『詠春拳』

ブルースリー師祖のジークンドーは、”方式のない方式”、或いは、”形式の無い形式”を理念とし、１９６５年に創始された無形の概念であるが、決して型を軽視したわけではなく、型に拘ることを否定したのである。映画『燃えよドラゴン』の中でブルースリー師祖が、”指先に拘っては、その先にある天なる栄光を逃してしまう”と説いた様に、型にこだわり、束縛されることで、個人個人の可能性に限界ができてしまう事を危惧したいのである。
そんなブルース師祖もジークンドーを創始する以前には、様々な型の練習も熱心に行っており数々の型を習得している。

ブルースリージークンド２より引用

ブルースリーの「ワンインチパンチ」

ブルースリー師匠が創始したジークンドー・ジュンファングンフーには、「ワンインチパンチ」或いは「スリーインチパンチ」という打法があります。これは中国功夫では「寸勁」と呼ばれているもので、接近戦において、敵の急所から１～３インチ離れた短距離より打ち出す攻撃のことです。
大切なのは、まず、手首を鍛錬することが大事です。
ここっ→早速トレーニング開始！パワーボール

【ワンインチパンチの実践的用法として】
ワンインチパンチを実践で応用することで、まず知っておかなければならない原則として、ワンインチパンチは基本的に敵を後ろへ吹っ飛ばす為の技術ではなく、その場で倒す技術であるということです。吹っ飛ばすだけだったら、もう一度追いかけて、倒さなければなりません。吹っ飛ばしてその場から逃げるだけならいいかもしれない・・・・